降雪のタイプと日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)による大雪

令和3年12月の兵庫県の天候は中旬以降、冬型の気圧配置となる日が多く、北部では雪や雨の降る日が多くなり、下旬には冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に大雪となりました。この大雪で27日には、アメダス和田山で24時間降雪量が71センチを記録し、観測史上1位の値を更新しました。
このように、冬季には寒気の南下の影響により、兵庫県でも北部を中心に大雪に見舞われることがあります。また、兵庫県の北部全域と南部の一部の地域は豪雪地帯に指定されていることから、今回は日本海側と太平洋側、それぞれの降雪の特徴について掲載いたします。

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