線状降水帯の予測の開始

神戸市防災気象官(気象防災アドバイザー)がお届けする気象に関するトピックス Vol.13

近畿地方も6月14日に梅雨入りし、いよいよ本格的な"雨"シーズンが到来しました。
そのような中、気象庁は6月1日より、線状降水帯予測を開始しました。
これは、昨年6月から始まった「顕著な大雨に関する情報」の発表基準を満たすような線状降水帯による大雨の可能性がある程度高いことが予想された場合に、
半日程度前から、気象情報において、「線状降水帯」というキーワードを用いて呼びかける情報です。

今回は、この「線状降水帯予測」について解説いたします。

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