親子で災害時の対処法が学べる「子どもと親の防災ガイドブック」が改訂されました。
公益財団法人兵庫県国際交流協会は、災害時要援護者となる可能性の高い在住外国人の親子に災害時の対処法を学んでもらうための教材として「子どもと親の防災ガイドブック」を9言語(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語、フィリピン語、インドネシア語、タイ語)で作成しています。
昨年度は9言語のうち5言語版(英語、中国語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語)が改訂されましたが、この度、新たに4言語版(韓国語、フィリピン語、インドネシア語、タイ語)が改訂されました。
子どもにも親しみやすくわかりやすい内容ですので、兵庫県国際交流協会のホームページからダウンロードして、ご覧ください。