線状降水帯に関する情報の改善

神戸市防災気象官(気象防災アドバイザー)がお届けする気象トピックス Vol.20

2023年5月29日には、平年より早く近畿地方の梅雨入りが発表され、6月2日から3日にかけては、西日本付近に停滞した梅雨前線に向かって、台風第2号からの暖かく湿った空気が流れ込んだため、四国、近畿、東海を中心に大雨となり「顕著な大雨に関する気象情報」が各地で発表されました。
今回は、2023年5月25日から新たな運用となった「顕著な大雨に関する気象情報」を解説します。

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